臨床結果


下痢の症状を有する犬の腸内菌叢の変動

Bifi-S 慢性下痢・急性下痢における犬の腸内菌叢の変動

 

健康な犬の腸内フローラの構成はビフィズス菌や乳酸桿菌といった善玉菌が優勢に存在し、ウェルシュ菌や大腸菌群のような悪玉菌は多くは存在せず、溶血性を示すような大腸菌や連鎖球菌は検出されません。

 

下痢になると善玉菌群が減少し、ビフィズス菌が検出されない犬もいます。

一方、悪玉菌群は増加します。

腸内に出血があるためなのか溶血性を示す菌も検出されるようになります。

更に慢性化すればビフィズス菌は消失してしまいます。

 

統計的に有意な変動を示す表中の矢印は、100匹の下痢の犬がいれば95匹は健康な犬より乳酸桿菌が少なく、大腸菌群が多いという事を表しています。

【Bifi-S ビフィドバクテリウム・シュードロングム菌の投与効果】

Bifi-S ビフィドバクテリウムシュードロングム菌(B. pseudolongum)の投与効果

 

Bifi-Sのビフィドバクテリウム・シュードロングム菌(B. pseudolongum)を、慢性ならびに急性下痢の症状である犬に与えると、腸内フローラを正常化し腸内環境を整えます。

 

腸内では上図のように、ビフィズス菌投与終了後はビフィズス菌やラクトバチルスなど善玉菌群が増え、腸内腐敗菌など悪玉菌群の増殖が抑えられます。

 

※猫への臨床試験でも有効性・安全性が認められております。

 

≪Bifi-S・Q10の結果補足≫

いずれの犬、猫についても投与により血中のクレアチニン値、尿素窒素の値が減少しており腎機能改善、尿毒症の症状軽減傾向が認められました。

【関連論文】

牛、豚、羊、ヤギ、馬、ウサギ、鶏、ガチョウ、鳩にもB. pseudolongum菌が優勢存在

https://twitter.com/bifione_jp/status/1432576382538682369?s=20

 

◎肥満マウスへB. pseudolongum菌を投与、体重や内臓脂肪など減少し腸内環境が改善

https://twitter.com/bifione_jp/status/1410878411078344706?s=20